長距離列車で
台南へ
小吃(シャオチー)と呼ばれる
一品料理で有名な
台南へ
昨晩は夜行バスで半眠
今宵は二日振りの睡眠
ゆっくり休む前に
海外旅行の醍醐味
異国での夕食を楽しもう
担仔麺

漁師が
漁に出れない時期
売り歩いたのが起源とされ
エビスープと
ニンニクの風味が
バッチリでございまして
棺材板

揚げたパンと
そこに注がれたシチューは
こぼれぬように
注意深く食べ終えると
何だか良い事がありそうでして
ふと、我に返る
例え
空腹で
あったとしても
例え
料理が
旨そうだったとしても
一品料理を
二品も楽しむのは
品がないと言われても仕方あるまい
この記事へのコメント
どり
食べるが勝ちぃ~~~
たなかんじ
コメントありがとうございます。
美味しいモンにはルールなし、とは良い言葉ですね。笑
まさしくその通りです。たまにはルール無用に食事を楽しんでもバチは当たらないでしょう・・・きっと(^^;
みきちる
たなかんじ
コメントありがとうございます。
シチューとは言え、おそらく日本の皆様の想像しているものとは少し違う感じでした。クリーミーというよりかはアンに近いと思います。卵は醤油味・・・だったと思います(^^;