私が参加したのは、2018年6月23日(土)と翌日24日(日)でしたが、土曜日は生憎の雨模様・・・



にも関わらず、大勢の来場者。台湾人気の高さが窺(うかが)えます、というか食いしん坊が単に多いだけだったりして・・・違うかw

おっと、知る人ぞ知る、新橋にある本格台湾料理の名店も出店されておりまして。流石の行列でございますなあ。
ともかく、台湾に詳しい人もそうでない人も幅広く楽しめる(味わえる)お店が沢山並んでおりますのよ。個人的にお薦めしたいのが「豆花(トウファ)」でございます。いわゆる豆腐デザートってやつ。タピオカミルク、マンゴーかき氷も良いのですが、ヘルシーで低カロリー(らしい)のでぜひお試しいただきたい!
残念ながら僕はアル中なもので、豆花ではなくビールをいただいたわけですが・・・w

あと、酔い覚ましのライチティーもいただきました。仄(ほの)かな風味、お上品なお味。




台湾のフレッシュフルーツが楽しめるのも、こーゆーイベントならでは。普段冷凍ものを口にすることが多いライチも、6月ならば生で召し上がっていただけます!勿論、僕も食べたかった。食べたかったのですが、1袋1000円という大金は僕には払えませんでしたw 全部、貧乏が悪いんや・・・
で、翌24日は天気に恵まれましてイベント日和でございましたのよ。


本日はモテ兄さん(仮名)にも同行いただき、夕飯前のオヤツ代わりに台湾料理に舌鼓を打つのでございますのよ。前日の下見効果もバッチリで、あれやこれやを自慢気にガイドするのは非常に気持ち良かった~高ぶった~ありがたや~w

とにかく当日は暑かった、ゆえにまずはビールで乾杯!マンゴー味ってのが台湾ぽいっしょ?

メインステージで台湾太鼓の演奏を聴きながらビールをいただきながら。演者の怒っているかのようなメイクは「聴いている方々を奮い立たせるための演奏」に準じているそうな。へー。


天気も良く、イベント最終日ということもあってか会場は昨日以上の大賑わい。あちこちからエエ匂いもするし、あー何か食べたい!

で、モテ兄さん(仮名)は台湾料理の定番「魯肉飯(ルーローハン)」。流石、米に目がないスタンスをここ数十年貫くのは流石。

で、僕は台湾屋台の定番「雞排(チーパイ)」を注文。いわゆる「とにかく大きなフライドチキン」ってやつですな。ビールにあうあう~このデカさで700円は、食フェスの相場から言うとコスパ悪くなかろうて。庶民の財布にも優しいところが台湾の良いところw
という感じで、あっという間に陽は傾き、小腹は満たされたものの本腹は満たされず、二人のおっさんは御徒町方面に向かいつつ、折角だからと台湾料理屋さんを探してブラブラ歩き始めるのでありました。この後、悲惨な目に遭うわけですが、それはまた別の機会にw
★ 台湾フェスティバル TOKYO2018
http://taiwanfes.org/
さて、次の台湾イベントは代々木公園の「台湾フェスタ」ですかね。名前が似てるからややこしいw
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